リハビリ病院の病衣が全員お揃いの理由

今日の認知症母

脳梗塞を起こして緊急入院していた夢子ばあちゃん(当時84歳認知症要介護1)だけれど、リハビリ病院へと転院して「自宅での一人暮らし」を目指すことになりました。

リハビリ病院はなんと個室。

でも希望したからではなく、そこしか空いていないからということで、追加料金的なものはありませんでした。

ホッ💨💨💨

救急病院ではレンタル病衣もあったけれど、基本的には服装に決まりはなかったけれど、リハビリ病院では利用者全員がお揃いのトレーニングウェアを着ることになっていました。

こういうやつね↓

姉のあこちゃんからは

「オリンピックの強化合宿みたいでかっこいいね」

とのコメントがありましたが、後々なぜ全員お揃いの服なのかが判明したんですよね。

なんと・・・

脱走防止のためだそうです!

確かに、このリハビリ病棟は、お見舞いとかで入るときにはそのまま入れるけれど、帰るときには看護士さんやスタッフさんにエレベーターの暗証番号を入力してもらわないと出られない作りになってました。

そして、エレベーターの扉の横にはベンチがあって、そこにはフェイクのバス停留所が!

リハビリ病棟とはいっても、やっぱり年配で認知症の人も多いだろうから、家に帰ろうとして外に勝手に出ようとする人の心を落ち着かせるために置いてあるんでしょうね。

なんか以前にテレビとかで見たことあるかも。

「バスの来ないバス停」ってやつ。

帰りたい、帰らなきゃ、ってなっちゃう認知症の方に「ここでバスを待ちましょう」って言って座ってもらって、一回気を紛らわしてもらう「優しいうそ」に使うっていうね。

このときはね~、なんか、ほっこりした気分になったものでしたが・・・

イケメン療法士に夢中になっちゃった恋する夢子ばあちゃんが「家に帰りたい」と言うことは・・・一切なかったのでした・・・

恋する84歳・・・OH!NO!ですわよ・・・

 

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