脳梗塞で緊急入院になってから2週間。
夢子ばあちゃん(当時84歳認知症要介護1)はリハビリ病院へと転院しました。

仕事を終えて、転院先の病院へかけつけ、スタッフさんに夢子ばあちゃんの個室へと案内してもらうと・・・
夢子ばあちゃんがいません。
あれ?
少し待っていると、リハビリ療法士の若い男性に、手をしっかりと握られ、肩を抱かれるようにして歩いてくる夢子ばあちゃんが!
なんか・・・イケメンなんですけど!?
20代くらいでしょうか?
長身ロン毛のジャニーズ系イケメン療法士さんなんですけど!?
※イメージ画像です
っていうか、この病院、ロン毛OKなのね!?
なんていうか、このF病院、建物自体もゴージャスな感じなんですけど、働いている方たちも優雅でゆったりしているんですよね。
「人手が足りない」感がないっていうか。「余裕ある」感が漂っているっていうか。
病院長の方針ってのもあるんでしょうけど、まあ人気の病院ですしね。儲かってるが故に余裕がある感じ?
入院患者にも「生きがい」を感じてもらいたい、みたいなスローガンが病院内の壁にも掲示されてましたしね~。
なのでスタッフさんの髪型も自由度が高いんでしょうか。
ホント、今どきのアイドルのようなロン毛療法士さん。
夢子ばあちゃん、こころなしか必要以上にギュッと手を握っております・・・

支えてもらわないと心細くて歩けない・・・感を醸し出しておりますけど・・・
あれ?
ここに来る前の救急病院ですでに一人でスタスタ歩いてましたよね?

Screenshot
イケメンロン毛療法士さんは今日が初対面で、まだ実際の夢子ばあちゃんの身体の状態は分かっていないので、そりゃあ慎重に支えてくれているわけですけれどもさ。
明らかにちょっと大げさに「一人では歩けない」感を出して支えてもらう夢子ばあちゃん。
まあね。救急病院では看護士さん達みんな忙しそうで、結構雑に扱われていて、それが不満だって文句言ってましたからね。
すごく大事に扱われて嬉しいんでしょう。
私だって「夢子ばあちゃん、昨日までひとりでちゃんと歩けてたじゃん!」なんて野暮なことは申しませんけれども。
他にもまた若い別タイプの昭和の好青年風療法士さんも現れて、よってたかって大事にされる夢子ばあちゃん。
優しくベッドに座らせてくれたり、飲み物を持ってきてくれたり、と、もうお姫様のような扱いです。
その当時姉のあこちゃんに送ったLINEがこちら

トレーニングウェアが様になってる夢子ちゃん
オリンピック強化合宿みたいだね
テレビ見放題&飲み物も飲み放題よー
ジャニーズみたいな長身長髪イケメンに、ひざまずいて手を握られて見つめられている!
夢子の青春はこれから始まるわ!
ちい家に帰りまーす。
詳しくは6時過ぎにお電話するね。
安心してお仕事行ってきて

この時はね、まだ冗談交じりで「夢子の青春」なんて茶化してますが、まさかこれが「認知症母夢子のガチ恋騒動」の幕開けになるとは、微塵も思っていない介護次女の私なのでした・・・
つづきます↓


