とにかく文句をつけたい
過去の話です。
認知症のみで要介護1がついたばあちゃん(当時84歳)。
ケアマネさんに相談して、介護保険を利用して配食サービスを受けることにしました。
本当は毎日お願いしてもいいくらいなんですが、ばあちゃんの「まだ料理は出来る!」というプライドが邪魔をします。
認知症で要介護1がついたということは、本人的に理解しているような・・・していないような・・・?微妙な感じを醸し出しております。
しかし、私と姉のあこちゃん的には、もうどうしても配食サービスの利用は開始してほしい!
なので、まず月水金の週3日、夕食のみでスタート。

↑こんな感じで、試食を重ね、ばあちゃんが一番美味しいと言って選んだ業者さんなのに・・・
ばあちゃんは予想通り・・・
文句を言い始めましたよ💨💨💨

「美味しくない」とか・・・
いや、美味しいだろ!💢💢💢
ばあちゃんの料理よりよっぽど美味しいだろ💢💢💢
※夢子ばあちゃんは結構なお料理ベタでした・・・
「医者に注意された」と言い出す
文句にはさらにバリエーションがありました。
「お医者さんに”もっと良いものを食べるように”と言われた」とか・・・
そんなことお医者さんが言う!?
老人用の配食サービスを利用している人に、「もっと良いものを食べるように」なんて言う?
これ変だな~っと思ったら、どうやらこのお医者さんの話には、こんな理由があったようでした。
お医者さんには
「太りたいのに太れない。体重が減ってしまう」
と相談。
本当は、自分で調理したものを食べて下痢(賞味期限切れたものとか腐ったものを食べてると思われる)が続き、体重が減ってしまっている。
お医者さんも、まさかそんなことになっているとは思わないし、同じことを来るたびに言うから、そりゃあ
「もっと良いものを食べなさい」
くらいしか言えないよね。
(頼んで何度も血液検査とかしてもらっていたらしい。結果異常なしなのでお医者さんも整腸剤くらいしか出せなかったみたいです。それでもしつこく言ってくるので “良いもの食べなさい” と言ったと思われます)
(ちなみにもらった薬は飲んでなかった)
(後で大量の未開封の薬を姉あこちゃんが発見した)

なのに、それをまるで「まずい配食サービスを娘に食べさせられているせいで体重が減ってしまっている」みたいに言ってくる夢子ばあちゃん。
・・・腹立つわ~~~💢💢💢

週に3回、配食サービスを利用してるだけでしょーよ!

でもここは、苛立ちを堪えて
「別にそれしか食べちゃいけないってことじゃないんだからさ。食べたいものを足して食べて大丈夫なんだから。肉っぽいものとか、ちょっとした一品になるようなもの、買って冷凍庫に入れてあるし。味だってさ、4つの業者さんのお弁当全部食べて、ばあちゃんが一番美味しいって言って決めたんでしょ?ね!」
実際、手作りのお惣菜を差し入れることもあったし、買ってきてほしいと言われた食品は届けていたし、決してばあちゃんを飢えさせようとしてるわけじゃないのに。
まったく・・・💨💨💨
この当時の、ばあちゃんの「ボケ老人扱いされたくない」という抵抗は相当なものでした。
そして数日後、事件が起こります・・・
※その事件の前に、もろもろの要因ともなったであろう「習い事を辞めるまで」関連も、また別の記事で時系列順に振り返ってみますね。

