認知症のみで要介護1の認定が出た夢子ばあちゃん。
なんとかかんとかデイサービスに通い始めてくれました。
が、当初自分の認知症をどうしても認められず、激しい拒否反応を示していた夢子ばあちゃんをデイサービスの見学に連れて行くためについた嘘が、ここで騒動を巻き起こします。
その嘘とは「デイサービスに楽器の演奏を披露しに来て欲しいという依頼が来ている」というもの。
詳しくはこちらの記事から↓

楽器や演芸を披露してほしいというのは、あくまで見学に行ってもらうための「方便」であって、利用者として通い始めたら、私物を持ち込んだりしちゃいけないわけです。
特にマンドリンなんて結構高価な物だし、かさばるし、デイサービスの方からしたら持ち込まれたら面倒くさいだけじゃないですか?
なにかあっても責任持てないし。
幼稚園や保育園に自分のおもちゃを持って行っちゃいけないのと同じですよね。
さすがにマンドリンは大きいので、お迎えに来てくれた施設の方が止めてくれたようなんですが、手品の道具やエプロンシアターの道具をこっそり持ち込んじゃった夢子ばあちゃん。
それをケアマネさん経由でデイサービスの方に謝罪していたところ、ケアマネさんからメールでお返事が来ました。
以下、ケアマネさんからのメールの抜粋です。
📨
マジック等の披露について:ご本人さまのモチベーションの部分ではあると思いますので、披露して頂く場を設けたいと思います。
今後もデイサービスでの活動を通して、ご自宅での独居生活、活き活きと暮らし続けて行けるように支援していきたいと思います。
宜しくお願いいたします。
え~~~!!!
優しすぎない!?
あ~、でも、そういえば、夢子ばあちゃんが受診した「ものわすれ外来」も、今回お世話になっているデイサービスも全部同じFグループ系列。
Fグループの介護モットーは「本人のやりがい・生きがい」的な感じだったよな。
そういう意味では「人前で芸を披露したい」というビジュアル的に分かりやすい「やりたいこと」を持っている夢子ばあちゃんはまさに「目指す介護のシンボル」ってこと?
いや~、でも実際には大変ですよぉ!
一回披露すれば気がすむタイプじゃないですからね、夢子ばあちゃんは。
見せられる方だって大変ですよ。
おんなじ芸をエンドレスで披露してくるんだから!
・・・でもまあ・・・デイサービスさん側がいいって言ってくれてるんだから、今それを阻止するのもアレですもんね。
ここは一回ご厚意を受け入れるか・・・
ということで、一応メールを返信しておこう。
📨
マジック等の披露の件、本当に恐縮です。
ご迷惑にならないか心配しております。
老人会でも披露しているようなので、そちらで満足して欲しいところなのですが・・・
私物の持ち込みなど、多分とてもご迷惑になると思うので、あきらめてくれないかなぁと姉とも話しているのですが・・・
(本日私の娘が母宅に行ったところ、やっぱりマジックを披露されていました・・・)
皆さんにいろいろと配慮していただいて、本当にありがとうございます。
一応ね・・・「母の希望を叶えてくれて当然でしょ」という気持ちではないですよ、という謙虚な態度を表現してみましたよね・・・
ホント・・・これって介護の苦労なの?何なの?
OH!NO!ですわ~~~💨💨💨

