介護認定まで(1)包括支援センターへ相談に行く前に
ものわすれ外来を受診して認知症の診断が出たけれど、薬にもリハビリにも、強烈な拒否反応を見せて受け入れてくれなかった当時83歳のばあちゃん。
「ものわすれ外来」の臨床心理士さんから「とにかく介護保険を申請するために地域の包括支援センターへ行ってください」と言われてしまいました。
このとき、私も4歳年上の姉あこちゃんも、介護保険や介護認定の詳しいことが分かっていなかったんですよね。
そこで、まず市役所に行って、介護保険に関する小冊子をもらってみました。
「高齢福祉課」のセクションに行って、受付の方に
「すみません。母が認知症になってしまって。介護保険についてのパンフレットとかあればいただけますか?」
「兄弟にも渡したいので、もう1部いただいてもいいでしょうか?」
今後、この「高齢福祉課」にはお世話になるだろうと思ったので、そりゃーもう丁寧に、感じ良くいきましたよ。
だってさ、役所の人だって病院の人だって、やっぱ人の子だもんね。
もし何か良い制度とか、申請できる助成金とかあったとするじゃない?
聞かれたら答えるけど、自分から教える義務はないくらいのモノがあったとしたら、そりゃー態度悪い人には教えたくないと思うんですよね。
まあ、聞かれたら隠しはしないと思いますけど。
そういうのがあったときに、「この感じの良い方に是非教えてあげたい」と思われて情報いただきたいっていうか・・・
いや、打算的ですみません。
でも、結果、感じが良くて丁寧に上品に人に接するんだから、別に悪いことじゃないですよね。
と、いうことで、無事市役所で「みんなのあんしん 介護保険 わかりやすい利用の手引き」という小冊子をもらってきました。
ざっと目を通して、なんとなく介護保険のことや地域包括支援センターの立ち位置も見えてきましたよ。
なるほど。いろんなサービスがあって、それらを利用するのに介護認定が必要だってことなのね。
で、申請をする先は、市の高齢福祉課だけど、相談や申請への手助けをしてくれるのが包括支援センターってことかな。
よし、とにかく行って相談してみよう!
ということで、またもやきちんと礼儀正しく丁寧に相談すべく、まずは「地域包括支援センター」へお電話をかけて、先方のご都合の良いときに行こうとする私なのでした。
打算的だと思われてもいい!
ばあちゃんの認知症進行を食い止める方法があるならば、どうにかしてでも助けが欲しいんだものぉ~~~!!
OH!NO!だぜ。
続きはこちらから↓


