親孝行旅行の朝に起きた異変

今日の認知症母

2024年夏の終わり。

夢子ばあちゃん(当時84歳)が認知症で要介護1認定になり、通い始めたデイケアにやっと慣れ始めたころ。

長女あこちゃんが、夢子ばあちゃんが前から行きたがっていたラドン温泉が、県内の近いところにあるのを見つけました。

夢子ばあちゃんが実際に行きたがっていたラドン温泉施設は東北のちょっと遠いところにあったので、なかなか行けなかったんですが、県内で在来線一本で行けるところにあるとのこと。

よし!

ここは親孝行で!

と、あこちゃんは平日にお仕事のお休みを取って、そのラドン温泉施設を予約して夢子ばあちゃんを連れて行くことにしました。

在来線1本で最寄りの駅まで行って、駅からはバスが出ているとのことで、当日は私が2人を駅まで車で送ることに。

すると当日朝・・・

あこちゃんのところに夢子ばあちゃんからLINEが入りました。

「体 が変辞めとくね」

実は旅行前日、予約していたラドン温泉施設がボイラーの故障で営業ができなくなっていました。

そのため急遽、別の施設、ラドン温泉ではないスーパー温泉的なところを予約していた姉あこちゃん。

ラドン温泉じゃないから行きたくなくなっちゃったのかな~?と思い

「了解です またにしようね」

と、とりあえず返事をしたとのこと。

で、送迎予定だった妹の私に連絡。

姉妹で電話で

「ラドン温泉じゃないから行きたくなくなっちゃったのかな?」by私ちい

「でもちょっと前にも体調がイマイチだから行きたくないとか言ってたことあったんだよね」byあこちゃん

 

そうこうしているうちに、また姉あこちゃんのところに夢子ばあちゃんからLINEが

「御免ね、右手が」

右手が・・・?

なんだろう?

と、ここで実家から徒歩圏内の私が、とりあえず実家に様子を見に行くことにしました。

右手がどうしたんだろう?怪我とか?

とりあえずと、エプロン姿のまま実家に行ってみると、ろれつが回らない、様子のおかしい夢子ばあちゃんが一階で横になっていました!!!

しゃべれることはしゃべれるけれど、明らかにおかしい。

これは、ヤバいやつかも!

私はすぐに救急車を呼びました。

 

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