ものわすれ外来受診(7)先生のご意見
認知症だと診断されたけれど、リハビリも薬も拒否してしまった当時83歳のばあちゃん。
なんとか説得して2回目の受診に連れていくことに。
「先生に、薬のこと相談しよう。飲んだら吐いちゃったんですけど、って言えばいいよ。ばあちゃんの身体に合わなかっただけかもしれないし」
などと、なだめすかす私。
当日、ばあちゃんが別室に連れていかれている間に、先生や臨床心理士の方にことの経緯を説明しました。
すると先生は
「本人が嫌がるようなら、無理に連れて来なくていいから。代理受診とかも出来るから」
と言います。
代理受診か・・・
でも、リハビリも薬も拒否で、通院もしないんじゃ、どうにも出来ないんじゃ・・・
この日は私も頭が混乱してしまって、どうしていいか分かりませんでした。
とりあえず、代理受診するにしても、ばあちゃんの前で予約を取ることもできません。
後で電話で予約するしかないか。
と、次の予約を取ることはせず病院をあとにしました。
この日は姉のあこちゃんに、病院で先生に何と言われたか説明もしなきゃいけないし、私も精神的に辛くなりそうな予感がしていたので、「あこちゃんの仕事が終わったらすぐ電話するね」と予告してありました。
こういう時、姉妹介護は本当に助かる。
報告できる相手がいる、共感もしてもらえるし、愚痴も聞いてもらえる。
そう思えるだけでも、どれほど心が楽になるか・・・
あこちゃんは、平日はちいちゃんに任せきりだから申し訳ないと言ったりしますが、愚痴を聞いてくれて、それを笑いにまで昇華してくれる姉の包容力は、マジ有難いのです。
そういう意味では、兄ハロルド(仮名)は物理的にも精神的にもマジ役に立たないな!
あ、兄ハロルドの役に立たないどころかむしろ邪魔になるほど無神経なところとか、金銭的にも精神的にもどケチだった亡き父せこしの悪口は、また別のシリーズで書かせていただきますね。
続きます!
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