デイサービスに通い始めるまで(1)ケアマネさんに相談
介護認定の訪問調査の結果、認知症のみで要介護1がついた夢子ばあちゃん。
受診して、認定のときの主治医にもなってくれた「ものわすれ外来」がある病院系列のケアマネさんにお世話になることになりました。
今日はいよいよケアマネさんの初訪問。
私も同席するために、ちょっと早めに実家に行って待機していました。
来てくださったケアマネさんは、優しそうで朗らかで話しやすい中年の女性の方でした。
Aさんとこれから呼びますね。

ばあちゃんの話を大きなリアクションで聞いてくださって、これまた調子に乗ったばあちゃんが喋る喋る!!
でも、今回は認定調査とは違うので、これからのことっていうか、いろんな介護サービスの説明や契約についての話もしなくてはいけません。
ばあちゃんの話を無限に聞いている時間はない。
サインする書類とかもあるし。

で、ですね。
ここで気になることがひとつ。
その書類とかにですね、がっつり「要介護1」と書いてあるわけです。
ばあちゃんが、自分が認知症だということに拒否反応があるってことはもちろん説明してありましたが、こればっかりは避けて通れないですもんね。
ケアマネさんのセリフの所々にも「要介護1」というワードは出てきます。
その度に、ちょっとひやっとしちゃう私。
が、今回も、分かっているのかいないのか、ばあちゃんは割とそのワードはスルーしてました。
スルーっていうか、なんか「無」の表情…?
よ~し、なんか大丈夫そうだぞ。
このまま上手い感じで介護サービスを導入する流れに持っていきたい!
とは思ったものの、食事を届けてもらえる配食サービスや、ヘルパーさんに来てもらうこと、デイサービスのことなどを話始めると、ばあちゃんは今までの上機嫌とは打って変わって
いや~な顔
私が事前にケアマネさんに、何らかの認知症のリハビリは絶対始めたいと要望していたので、デイサービスのパンフレットなど持ってきてくれていて、具体的に説明をしてくださると、明らかに拒否反応を示し始めました。
「いいよ~。人がうちに来るのも嫌だし、料理だってできるよ。弦楽器の習い事で忙しいし、どこにも行きたくないよ。私、しっかりしてるから大丈夫だよ」

いや、しっかりしてないから要介護1だろ!
料理だってちゃんと出来ないで、腐ったモノとか危ないモノとか食べちゃってるから、ず~っと下痢しちゃってるんだろ!
弦楽器の習い事だって、すでに迷惑かけまくって嫌がられてて、さすがにもう辞めなくちゃいけないところまで来てるのよ~!!
もう待ったがきかないところまで来てるのよ~!!
と、心の中で思っても、口には出せない・・・
「うん、でもさ。せっかくケアマネさん来てくれてるんだから、何かは利用しないとさ。月1とかでもいいから!ねっ!」
もうばあちゃんの返事を待たずに、ケアマネさんと具体的な話を進めちゃう私。
ここはなんとしても、認知症の進行を食い止めるためにも、なにかしらのリハビリは絶対にスタートせねばなのよ!
続きます!
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